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記載している費用はあくまでも施工費の目安です。

使用する材料や建物の状況によって違ってきます。基礎、壁、柱といった補強、補修工事が必要な場合がございます。明確な費用は当社で現地の確認、お打合せ後に見積書を提出させて頂きます。

 
 
外壁は1日24時間、1年365日家を外気から守ってます。メンテナンスを怠ると雨漏りの原因となります。定期的にメンテナンスをしましょう。
 
外壁塗装費用
ウレタン塗料 30坪
¥450,000〜
シリコン塗料 30坪
¥650,000〜
 
 
住宅の外壁塗装工事は、外壁の素材や工法により補修内容や使用する塗料が異なります。
(一般戸建住宅では、次の4種類が主流です)
 
フッ素は、生活の中でも多く利用されているものですね。そして塗料の中では、最高級品で耐久性は塗料の中でも抜群に長いと言われてます。。『フッ素加工のフライパン』や『カーワックス』などにも利用され、強く・長持ちさせる為に活用されています。コスト面では決して安いものとは言えません。
しかし、耐久性が高いので塗り替え時期までが長いといったメリットもある。
フッ素塗料とは、フッ素樹脂成分を含んだ反応硬化型で、塗膜の寿命が非常に長い(通常10〜15年の耐候性)のが特徴です。

元々は、ビルなどでなかなか塗り替えが出来ないような建物向けとして開発され、現在では住宅向けにも広く認知されています。
 

30年間でのメンテナンス回数
<コストパフォーマンスは格安>
30年間の外壁メンテナンスコストの比較塗料の性能値から各樹脂塗料別のメンテナンスコストを比較してみました。

フッ素は1回あたりの工事金額は確かに高価といえますが30年間で1回の改修工事ですみます。
対してアクリル樹脂塗料では、その寿命から換算すると4回もの工事が必要となってきます。
そのため、アクリル樹脂塗料での塗替えは1回あたりのイニシャルコストは安くても、ランニングコストでは、フッ素樹脂塗装工事の3倍以上となります。
 
『シリコン』の主な機能、性能は安全性・低刺激性・耐久性・耐老化性・耐熱性・耐薬品性です。
現在シリコンはこの様な性能が要求される、 口紅、アイシャドウ、シャンプー、医療飲料用チューブ、体内骨格用樹脂、新幹線・航空機スペースシャトルの部品、航空機のモータオイル、薬品タンク内壁等々、様々な用途に用いられています。
シリコン樹脂塗料は、住宅を紫外線や風雨から守り、長持ちさせ、7年〜10年が目安といわれる塗り替え周期を10年以上とすることができます。
 
ウレタンも色々な化合物のブレンドでゴムのように柔らかい硬化物からプラスチックのように硬質な物もできます。例えば、自動車等の内外装に幅広く使用され、塗料やシート・ダッシュボード類などに加工し使用されています。ウレタンは木部や車のバンパーなど動きのある物には的しています。ウレタン塗装はアクリル塗装と比べるとワンランクグレードが上と言う感じです。ウレタン樹脂塗料は、塗膜に光沢があり、 膜厚に塗りやすく又、硬度・耐薬品性にも優れています。但し、住宅にはアクリル塗料同様、 耐久年数が短く、5年〜7年で変色の可能性もあり、塗り替える目的と、どれだけの期間、維持したいのか目的を決めて選ぶ必要がある塗料です。
 
アクリルは幅広く色々な製品に用いられています。たとえば、接着材・塗料・繊維・有機ガラスなどあげられます。本来、アクリル系原料は高価な原料なため、他とのブレンドでコストを下げ、様々な製品に加工されています。アクリル樹脂塗料はその代表的な物でコストパフォーマンスと施工性に優れており、住宅の塗り替えで多く使用されています。但し対応年数が3〜5年と短く、定期的にメンテナンスが必要です。『とりあえず綺麗にしたい』、『色を変えたい』という目的であれば最適な塗料です。

 
窯業系外壁材、または窯業系サイディングともいいます。簡単にいえば、セメント質と繊維質を主な原料にして、板状に形成したものです。塗料と比べて、耐久性に優れています。現在の新築戸建の10棟中7棟は窒素系サイディングです。
 
サイディング張り費用
サイディング 30坪 120u
¥1,450,000〜
 
 
外壁の汚れを光で分解して雨で落とす光触媒サイディングや新築のような美しさが永持ちするフッ素焼付け塗装の金属サイディングなど耐久性の高い商品やデザイン性の高いサイディングが人気です。
 
 
光触媒サイディングは、紫外線に強く色あせしにくいサイディングです。光触媒を塗装したサイディングで光で汚れを科学的に分解、雨でその分解した汚れを落とすといった構造になってます。
又、環境にも大変やさしく大気浄化効果があります。ポプラ12本分の大気浄化能力を発揮します。
コスト面は、若干高くなりますがメンテナンス回数が窒素系サイディングより優れているといったメリットがあります。
 
金属サイディングは、デザイン性・耐久性に優れた表面材と、断熱性・防火性に優れた裏打材によって形成された乾式工法用の外壁材です。 工場内で一貫した品質管理のもと生産され、均一で安全、軽量で取り付けが容易、塗装仕上げの必要のない外装建材です。
二種類のサイディングで張り分け
 
主原料としてセメント質原料および繊維質原料を成型し、養生・硬化させたものです。現在窯業系サイディングはその特徴が評価され、 住宅外装シェアの約70%にまで成長しています。地震時に強く、地震時の火災安全性が確保できます。 平成7年1月の阪神淡路大震災や平成16年10月に発生した新潟中越地震の被害調査ではモルタルのはく離・脱落が多く見られていましたが、窯業系サイディングははく離・脱落が見られず、地震に強いことが確認されています。
 
 
 
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